リオデジャネイロ ランショネッチ アサイー
レストランの記事でも触れているが、軽食用のランショネッチは市内の至るところで目にする。
ランショネッチでは、比較的手ごろな値段で、サンドイッチや、パイ、フレッシュジュースなどが売られている。
朝や昼、立ったままでパイをつまみ、フレッシュジュースやコーヒーを飲む人々を見ることができる。
食事の金も時間も限られているときはランショネッチで済む。
夏は40度を超える暑いリオで、アサイーは美味しい。厨房では凍った状態で保管されているのか、オーダーすると、ミキサーのような爆音が響いた後、シェイクのような状態でスプーンとともに供される。
味は甘く、チューインガムのような風味がする。固い粒粒があるが種なのだろうか。300mlで10レアルくらい。普通のフルーツジュースと比較すると少し高い。
ブラジル人に、アサイー食べ過ぎると太るよ、と言われたことがあるが、その分カロリーが高いということ。疲れた体を癒すには最高。
家の近くでランショネッチでは、ここでもブラジル人の大盛主義が発揮されて、備え付けのコップからあふれるくらい盛る。