リオデジャネイロ 蚊には気を付けよう
リオに滞在されている間、蚊には十分に気をつけよう。
こいつらには何度悩まされたことか。
・リオの蚊は茶色い
日本の蚊は黒いイメージだが、私の周りにいるやつらは茶色い。
・リオの蚊はすばしっこい
こんなことが何度もあった。
深夜、何か足がかゆくて目が覚めると、足がぼこぼこに食われている。
眠たくてイライラするものの、これ以上蚊に食われてはたまらないので
電気をつけて、手ではたいて始末してから寝ようと思い、
ベッドに座って待ちかまえるものの、なかなか現れない。
やっと姿を確認して仕留めにかかるものの、
日本であれば一発か二発で仕留められるものが、こちらの蚊はすばしこく全然ダメ。
一時間、二時間の格闘になり寝不足に。。。
・一年を通して居る
冬でも暑い日は30度を超える気温のせいでしょうが、いつでもいる。
・人によっては腫れやかゆみが何日も引かない
私は大丈夫ですが、人によっては一週間も腫れが引かない。
・蚊に刺された後に風邪っぽい症状が現れることがある
私は一度刺されて、関節痛、目の奥の痛み、湿疹、微熱が一週間続いたことがある。
家族も蚊に刺された後に熱が出たりすることが多い。
不用意に窓を開けず、また、肌に塗るタイプの虫よけなどで防御すべし。
私は寝室にこのような電気ラケットを備えている。ボタンを押すと網の部分に電流が流れて、蚊や蝿にめがけて一振りすることでほぼ一撃。雑貨屋にて購入。