リオデジャネイロ シュラスコ
レストランの記事でも紹介しましたが、シュラスコは非常にポピュラーで、ポルキーロレストランにおいてもビュッフェ内にシュラスコ用の焼き場が併設されているケースが多くあります。
シュラスコは肉を岩塩を振って下味をつけて、グリルで焼いてあります。
素直な肉の味が飽きずに美味しいです。
困るのが、肉のオーダー。たくさんの種類があるのですが、食べたい肉の部位を告げる際、呼び名を知らないとなかなかうまくオーダーできません。
この記事では肉の部位の名前を紹介していきたいと思います。
・Picanha ピカーニャ
・Alcatra アルカトラ
・File Mignon フィレミニョン
・Cupim クピン
・Fraldinha フラルディーニャ
・Costela de Boi コステラデボイ
・Maminha マミーニャ
・Lombinho ロンビーニョ
・Linguiça リングイッサ
・Coraçao コラサオ
画像はこちらから拝借。ブラジルのみならず海外でもチェーン展開している有名シュラスカリアさんです。
Picanha ピカーニャ 内もも
シュラスカリアでは一番一般的でかつ一番人気だと思います。まずこれを頼んでおけば間違いない、といってもよい。筆者もよく食べます。ほぼ毎日。
Alcatra com Maminha アルカトラ 牛のお尻から足の付け根の部分
やわらかくジューシーな部位です。
Filemignon フィレミニョン ヒレ
脂身が少なく、赤身の繊維が細かく、肉の赤身本来の味が味わえる部位です。
Cupim クピン 背のこぶ
とにかくやわらかいのが特徴です。やわらかいジャーキーみたいな感じ。
Fraldinha フラルディーニャ 腹部
やわらかくてジューシー。
Frango 鳥肉。もも肉や心臓(コラサオ)をよく食べます。
私はコラサオの歯ごたえが好きです。小さいし。